■小人のセッション

我が家には子どもが二人おります。
二人ともが同時に風邪をひき、あろうことか（というか当然ですね）親にもウツしてきて（笑）、グッタリしてしまいました。
それを所長に相談したところ、「七田式」の「小人のセッションというのがある。それは最適では？」と言っていただき、薦められるままにかけていただきました。
「小さくなる」と誘導していただき、まず「電子のサイズ」にしてもらいました。
あまりの世界に驚愕し、声も出ません。私達が普段知覚している、空気、物質とは違った尺度の世界。そこはもう別の「宇宙」です。
「何が見えますか？」と聞かれ、答えることが出来ません。
「もう少し大きくしましょう。では、微生物くらい」たしかそのような誘導で大きくしていただきました。
今度はだいぶ楽に世界を知覚できます。そして、自宅へ行くと、自分の子らの寝るところへ行き、まずは鼻の悪い長女の鼻の穴へと入っていきます。
ここでボクは、ウルトラセブンの「悪魔の住む花」（松坂慶子出演のエピソード）を思い出しました。
小さくなったウルトラセブンと自分の姿が重なる気がします。
そして娘の病巣をやっつけるのです。赤く腫れた患部を手や額からビームを出して癒やします。
終わると次は、咳の止まらない長男の喉の治療です。
同様にビームで癒やすイメージです。
・・・で、現実世界ではというと。。。
なんと、二人の風邪は不思議なことにピタリと治っていたのです。
（偶然の一致かもしれませんが、自分は自分が癒やしたと信じています。）
子どもに風邪をウツされた妻は、風邪をひいたまま、その後何日も咳をしておりました。
ごめん、セッションではキミを治してあげられなんだ・・・。