氣功催眠療法(ヒプノイメージングセラピー)について
催眠療法とは。
2 催眠療法の対象となる病氣
催眠療法はどのような病氣に効果があるか、それを簡単にいうと、医者でも薬でもなおらない病氣、すなわちウィルス等の作用によらない病氣が催眠療法の対象となるにですから、病氣の種類は多くありません。
病氣の種類(これらはうまくいけば、一回の施術で完全になおります)
◇神経衰弱(うつ病)、神経質、ヒステリー、躁鬱病、パニック障害、リウマチ、顔面神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛、四十肩、五十腰、てんかん、どもり、じんましん、赤面恐怖、対人恐怖、屋外恐怖(そのほかこれに類する強迫観念およそ七十種)、糖尿病、不眠症、乗り物の酔い、めまい、頭痛、頭重、書痙、そろばんけいれん(その他職業上のけいれん)、ビル病、冷え症、バセドー氏病、癌、その他。
◇神経性心臓病、同心拍急速症、同呼吸困難、同胃腸病、同嘔吐病、同眼精疲労、同歯痛、ぜんそく、知覚異常、その他。
◇慢性胃腸病、胃下垂、胃アトニー、便秘、下痢症。
◇頻尿、残尿、夜尿症(寝小便)。
◇仮性近視、眼精疲労。
◇性器障害(ぼっき不能、萎縮、不感症)。
◇生理障害、つわり、悪阻、血の道、更年期障害。
◇にきび。
◇無痛手術、無痛分娩。
◇失恋、厭世、悲観、禁酒、禁煙、記憶喪失、その他。
だいたい以上のとおりで、これは原則として一回の施術で全治します。ただしリウマチは発病後長年月を経て、手足の関節が曲がって固定してしまったのは元に戻りません。また精神分裂症(統合失調症)も、発病後相当の年月がたって重症になったものは治療困難で、これは作業療法にまつのがよいでしょう。
例外としてチック病とパーキンソン氏病とは一回でなおるものと、一回ではなおらない場合とがあります。また、胃下垂は一回施術してから一ヶ月前後で全治、にきびは一回施術後一週間以内に全治し完全にきれいになります。
▼悪癖、非行の矯正(うまくいけば、一回の施術で完全になおります)
◇とう癖、うそつき、大いびき、浮浪癖、貧乏ゆすり、いびき、爪をかむ、壁土を食う、消炭を食う、その他狭義の癖。
◇偏食
◇学校嫌い、弱い者いじめ、シンナーあそび、睡眠薬あそび、パチンコ麻雀